模型(主型)製作
図面を基にマンホール蓋になる部分と
溶けた鉄が流れる部分(方案)を模型として製作。

知ってほしい、鋳鉄の底力
・高度な鋳造技術
・品質向上への取り組み
・地域産業への貢献
・技術継承や人材育成
など総合的なものづくり力で当社の鋳造技術が評価されました。
図面を基にマンホール蓋になる部分と
溶けた鉄が流れる部分(方案)を模型として製作。
造型用の砂を主型に詰めて固め、
砂型を作る。
上型と下型を組み合わせ、中に溶けた鉄を流し込む空間を作る。
電気炉で原材料である銑鉄(せんてつ)等を約1500℃で溶かし、炭素量やシリコン量を調整し出湯(しゅっとう)する。
溶けた鉄を砂型に流し込む。
良品ができるよう静かに・早く行う必要がある。
一定時間冷却後、砂型がライン上で壊され、流れて来た鋳物を、蓋と方案に分ける。
ショットブラスト(砂落とし)をした後、
バリなどを除去し、きれいな蓋になるよう仕上げる。
蓋が枠に合うように外側と裏側を機械加工にて切削し調整する。
防錆処理としての粉体塗装を行う。
黒色塗装が一般的だが、最近はカラー仕様もある。
枠に蓋をはめて組付け、箱詰めし、
梱包する。
工程で強度・寸法・外観などの検査を行い、完成したマンホールは客先へ向け出荷を行う。

混錬機により砂を調整中
砂型に中子をセット
砂混錬機により砂型に適した砂を調整し自動造型機に送ります。
自動造型機に模型をセットし、送られてきた砂を使用して砂型を作ります。
砂に硬化剤などを混ぜ、時間経過で固まる砂を作ります。
模型に金枠をセットし、その砂を詰めて砂型を作ります。
金枠に砂を入れ造型作業中
砂型(下)に砂型(上)を合わせる作業
「中子」とは、
製品に中空や複雑な形状が
必要な場合に使用します。
電気炉にて銑鉄・スクラップ・戻り材など入れ溶かします。
成分を調整した鉄を砂型に流し込みます。
電気炉に材料を入れて溶かしている様子
砂型に溶けた鉄を流し込む作業
バリンダーに製品をセット
製品と方案(鉄が流れる部分)を分け、ショットブラストにて砂を落とします。
製品のバリなどをグラインダーやバリンダー(自動バリ取り機)を使って仕上げます。
鋳造後の製品を複合加工機・5軸加工機・CNC旋盤
・マシニングセンタ等で加工を行います。
粉体塗装装置にて塗装を行い、組立・梱包なども行います。
点検、修理などを行い、工事業者とのやり取りも行います。
製品品質にかかわる検査や測定、不具合などの対応を行います。